自動車保険 事故後 解約

自動車保険は事故後に解約できる?

自動車保険の乗り換え

自動車保険は事故後に解約できる?自動車保険契約の等級。

 

事故を起こしてしまい保険を使用するとなると、気になるのは翌年度の保険料です。

 

自動車保険契約は事故を起こすと等級が下がる仕組みになっています。

 

基本的には、1事故3等級ダウンとなり、翌年の保険料に大きく影響します。

 

飛び石による窓ガラス破損・落書き・いたずら・盗難など、運転者の運転技術に直接関係しないような事故に関しては1等級ダウンとなっていますので、3等級ダウンの時より保険料は大きく上がりません。

 

しかし、やはり若干の保険料アップとなります。

 

小さな事故で修理額も少額であれば、車両保険を使わずに自己負担した方が、トータルで考えるとお得だったという事もありますので、事故時には担当者と、翌年度保険料と事故の支払い額の兼ね合いについて相談も必要になります。

 

新規に加入すれば等級はリセットされるか?保険料アップを避ける為に、一度解約して新規加入してしまえば、事故歴は消えるのではと考えてしまいますが、事故の情報は、各保険会社間で共有されます。

 

車検証や保険証券には登録番号・車体番号が記載されています。

 

新規加入手続きには登録番号や車体番号が必要になります。

 

保険会社間でこの番号と事故歴が紐付けされていますので、後日必ず不足分の保険料を追徴される手続きが必要になります。

 

13ヶ月自動車保険に加入しなければ事故情報はリセットされますが、車を運転しているのに保険に加入しないでいると、一生を棒に振るような事故をおこしてしまう最悪のケースも考えられます。

 

自賠責は事故の相手がケガをしたり死亡したりした場合に補償される保険です。

 

自賠責の補償範囲を超える損害を与えてしまった時や、自賠責の対象外になる物の損害の事を考えると、自動車保険に入らず、自賠責だけの運転は危険すぎます。

 

また、普段から車を使っている人が、車なし生活を13ヶ月過ごすのも現実的ではありません。

 

13ヶ月等級リセットはお勧めできる方法ではありません。

 

自動車保険の乗り換えのタイミング

自動車保険の乗り換え
新規契約による等級リセットは13ヶ月の縛りがあるので現実的ではありません。

 

しかし保険料増額による負担を少しでも抑えたいという場合は保険の乗り換えも方法の一つです。

 

示談交渉中の解約も可能ですし、車両保険を使ってやめる事も可能ですが、保険満期を待たずに乗り換えると不利な点が多くあります。

 

年払いで一括支払いしていた場合、残保険期間の保険料は返戻金として戻りますが、解約の場合ですと日割計算での返金でなく、基本的に月割基準となりますので、解約タイミングによっては保険料はほとんど戻らない時もあります。

 

また、解約で違約金などは発生しませんが、変更先の保険会社で加入する保険契約の始期日と、加入中の保険契約の解約日をあわせないといけない等の細かな規定がありますので、担当者と細かな打ち合わせが必要になります。

 

事故対応中に保険を急いで切り替える必要はそれほどありませんが、事故をきっかけに保険を見直す事は大切です。

 

保険会社各社は新規顧客獲得に向け、それぞれが独自戦略を練って商品展開しています。

 

事故で保険を使用した事が、自分にあった、そして納得できる保険料の自動車保険を探すチャンスになるかもしれません。

 

参照元:自動車保険の契約途中での乗り換えは解約が必要!中途更改で損しない方法と切り替えタイミング